プラン全体
日程 | 2023年10月21日(土)~22日(日) |
天候 | 晴れ |
移動 | 車 |
場所 | 千葉県南房総市 オレンジ村オートキャンプ場 (標高71m) |
サイト | 第一キャンプ場40・41 計144㎡ |
ギア | ドームテント(1人用) × 3 ヘキサタープ(3×2) × 1 コットテント(1人用) × 1 |
ルート | 1.南房総おさかなセンター ※房総の駅「とみうら」内 ↓ 2.ときわや ↓ 3.オレンジ村オートキャンプ場 ※キャンプ後の日帰り温泉 「里見の湯」 |
マップ | |
URL | 南房総おさかなセンター ときわや オレンジ村オートキャンプ場 南総城山温泉 里見の湯 |
プラン詳細(買い物)
南房総おさかなセンター
房総の駅「とみうら」内にあります。
新鮮な海鮮が揃っているため、
食材選びに悩みます。
ときわや
周辺に複数スーパーはありますが、
地元で1番のスーパーだと思います。
品揃えも豊富、お惣菜も充実して
おり、お酒も購入できますので、
お勧めです。
朝から混雑していました。
プラン詳細(キャンプ場)
キャンプ場入り口
管理棟で受付する前に、一時駐車場へ
停車して、徒歩で管理棟に進みます。
管理棟までは坂道を1~2分ほどです。
管理棟
管理棟で受付をします。
混雑していたため、10分ほど待ちました。
管理棟から隣を見下ろすと、
みかん畑が広がってました。
施設情報(管理棟周辺)
トイレ&シャワー
管理棟の横には、トイレとシャワーが
併設されています。
予約したサイトからは離れているため、
今回は利用しません。
施設情報(利用サイト周辺)
薪置き場
キャンプ場の目玉「薪使い放題」です。
成型された薪ではなく、廃材等のようで、
木材は時間により追加されるみたいです。
木材は、その時々で形状が異なるため、
斧やノコギリが必要です。
炊事場
炊事場はお湯がでるので、
寒い日や油汚れに助かります。
ゴミ捨て場/炭捨て場
ゴミは分別回収です。
トイレ
利用サイトから徒歩で2~3分ほど、
男女別水洗で共有個室も1つありました。
利用サイト
第1キャンプ場40~41
今回のサイトは、海の見える高台にある
第1キャンプ場の最奥地です。
車1台分の道を進みます。
40番と41番の2サイトを繋げて
利用します。
車2台を停めて、残った設営エリアは
赤枠内(約100㎡くらい)です。
ソロテント4張り、形がいびつなため、
4m×4mのタープは張れませんでした。
海の見える高台にある第1キャンプ場
でしたが、横は果樹園、周りが木々に
囲まれているため、海は見えません。
行き止まりなのでプライベート感は
ありました。
後方はソロサイトでした。
ご当地/キャンプグルメ
南房総の地酒、豊乃鶴酒造の
「大多喜城」です。
安房の地酒、亀田酒造の
「碧海 寿萬亀」です。
おさかなセンターで「鯨すじ」を入手、
おでん種にしました。
飯ごうおでん、です。
王道のすき焼きです。
グリドルが大活躍です。
総括
キャンプ場の感想
ポイントは「薪使い放題」ですが、
木材の形が様々なので、利用するには
工夫が必要です。冬場や焚火マニアなら
助かりますが、成形薪を購入しても
良いと思います。
キャンプ場の大部分が果樹園です。
サイトは果樹園の周りに点在しており、
形状も様々です。
なお、道幅が狭いため、車のすれ違いに
苦労しました。
特に管理棟周辺は出入りが激しいため、
スタッフの方が誘導していました。
事前に買い出しは済ませておいた方が
無難です。
房総という土地柄、気候も温暖で、
春先や寒い時期での利用がお勧めです。
プランの感想
東京から近く、アクセスは楽ですが、
アクアライン渋滞、特に木更津付近の
帰りの渋滞には注意が必要です。
私たちは木更津アウトレットに寄って、
混雑時間を避けました。
買い出しは、途中におさかなセンター
があるので、新鮮な海鮮グルメが
楽しめます。
今回は、気温が高かったため、手軽に
寿司中心としましたが、次回は、冬場に
海鮮鍋や浜焼きをしようと思います。
温泉情報
キャンプ後は温泉で締めくくります。
車で20分の「南総城山温泉 里見の湯」で
疲れをとりました。
以上、プランの紹介を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。